2013年04月23日
レストラン

Paris, septembre 2012
レストランは,「公的」なものと広義に解すべきものでも,「私的」なものと狭義に解すべきものでもなく,むしろ私的な自己陶酔を公開する可能性を提供したのだ。十八世紀末に発展した公共生活は,公益をめぐるものだったと同時に,他人を(その存在に気づきながらも)無視する能力に関わるものでもあった(し,今もそうなのである)。
レベッカ・L・スパング『レストランの誕生:パリと現代グルメ文化』
Posted by Nomade at 10:10│Comments(0)