2009年08月09日
あなたならどうする?
Roissy, février 2009
育児雑誌の相談コーナーというのがおもしろい。フランスのママたちがどんな悩みを抱えて暮らしているのか垣間みられるし,一般読者が寄せる回答にも,正直言って感心させられることが多いのだ。ここに紹介するのは『パラン』(PARENTS 二〇〇四年六月号)に載っていた相談だが,あなただったら,どんなアドバイスをしてあげますか?
「二人目の子供を妊娠していますが,友人宅ですてきな男性と出会い,一目惚れ。愛し合うようになりました。彼は上の子と妊娠中の子供も引き取りたいと言ってくれます。夫も苦しめたくないし,お腹の子供に悪影響も与えたくないし,どうしたらよいかわかりません。読者の皆さんのアドバイスをお願いします」
中島さおり『パリの女は産んでいる』
Posted by Nomade at 22:46│Comments(0)